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MY IPHONE.JP – iPhoneで撮影した写真の危険性と対策のまとめ

画像ファイルに撮影場所の緯度経度情報が埋め込まれているようで、確かに知らないで使っていたらいろいろとアレかもしれませんねえ。

上記のブログに対策も記載されています。

ある意味でWeb2.0的と言えなくもない仕様ですが、どうなんですかねえ。こういう時代になってくると、ある程度なんでも情報を公開したり共有しちゃったほうがむしろ幸せな面もあるとは思うんですが、まあ意図しないものについてはマズイですな。

4gamer.net – 【西川善司】“mixiグラディウス”をアーケードスティックでプレイする方法

そうか、JoyToKeyを使えば楽勝じゃんね! すっかり存在を忘れてました。

ちなみにこのmixiアプリグラディウスについてはこう語っていらっしゃいます。

それにしても,当時はハイエンドのハードウェアでしか動かせなかったグラディウスが,今やそこらへんにある適当なPC上,しかもAdobe Flashベースで動いてしまう時代が来てしまったことには驚かされますね。当時の家庭では,40万円近いX68000でしか遊べなかったフルスペック版グラディウスが,mixiアプリとして無料でプレイできてしまうんですから,すごい時代です。

いやほんと、すごい時代ですよ。X68kに移植されたグラディウスは素晴らしい出来だったと思いますが、音については納得いかなかったんですよね。分厚いんだけどすーっと抜けるような、コナミお得意の矩形波サウンドがちゃんと再現されていれば文句ナシでした。ペラペラのオルガンになってました。FM音源での完全再現は無理にしても、もっと近いところまでいけたんじゃないかと、当時、ガキながらに思ったものでした。

そして余談は続きますが、X68kへ移植されたグラディウスⅡの音には、胸を熱くしたものです。内蔵FM&PCM音源にMIDI接続のRoland MT-32(LA音源)を合わせた重厚なアレンジは、アーケード版を凌駕していました。作れる音の方向性が異なるそれぞれの音源ですが、もともとのFM音源の曲をベースにLA音源を重ねてゴージャスにするという方向性は目から鱗でした。中古で買ってきたリバーブを全体に軽くかけて喜んでいたのはいい思い出です。

Soundworkshop – Making KORG DS-10 sing a Daft Punk song…を経由しまして、同じ動画を貼っときます。

音色を作るよりも演奏のほうが難しそうですw 念のため、曲についてはDS-10の音じゃないですよ。いちいちXボタン押して再生状態を解除してますね。パターンをトリガーすると再生状態になってしまう仕様です。

Making KORG DS-10 sing a Daft Punk song
httpv://www.youtube.com/watch?v=NXu-_mTFZf8

ちなみにパターンは1小節単位(分解能は16分音符×16個)が最大なので、オレにはそれがネックで打ち込みが進みません。こういうトリッキーな鳴らし方をしたものや、ちょっとしたシーケンスを作ったりして、それらをサンプリングして、DAWで使ったらいいんかなと思うようになりました。かつてSH-101内蔵の簡易シーケンサーで作ったフレーズをサンプリングした、あの感覚です。

そんなわけでこれも貼っときます。

Interstellar 5555 part 4 and 5
httpv://www.youtube.com/watch?v=zXyi4F_v5x4

朝起きて寝ぼけ眼でパンを1枚かじって、手に取った2枚目をふと見ると、見事にカビてました。どうりですっぱかったぜ・・・

そして夜になりましたがとりあえず異変はなく実に健康です。オレはたまにこういうことをやらかすので、みなさんも気をつけましょう!