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Google Chrome ヘルプ センター – ウェブ アプリケーション: アプリケーション ショートカット

メール サービスなど多くのウェブサイトは、コンピュータのデスクトップ プログラムと同じように動作します。

やってみました。

これがChromeでGMailを開いたところでして、説明の通りに「ページメニュー」→「アプリケーションのショートカットを作成」を選びます。
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するとこんなダイアログが表示されますのでOKします。
shortcut02.jpg

デスクトップにできたGMailのアイコンをダブルクリックすると…
shortcut03.jpg
このように、メニューやURL入力欄などを省いたシンプルなウィンドウでGMailが起動します。実体がウェブアプリであることには変わりはありませんが、ブラウザ開いて、お気に入りから開いて…とするよりも、手順も見た目も普通のメーラーのような感覚に近づきます。GMailを使うPCなんてのは当然ネットにつながってますから、ウェブアプリも普通のアプリケーションと同じですね。GoogleによればChromeは「額縁」ということらしいです。

これはどのサイトにも適用できるようでして、仕様に沿ってサイトを作っておくと楽しいかもしれません。

仕様はこちら。
Google Chrome ウェブ開発者向けのよくある質問 – ページを参照する Google Chrome ショートカットの表示や機能をカスタマイズするにはどうすればよいですか?

というわけで、即席のアイコンを用意してこのブログを対応させてみました。
shortcut04.jpg

やったからどうだっていうわけでもないですが、せっかく作ったので、しょぼいアイコンをプロフィールのとこにも貼っておきました。

googlechrome.jpg

Googleがブラウザを開発したというので、ニュース系サイトをあちこち覗いてみました。昨日の昼間にニュースが出てきて夜中に配布開始という、事前に情報が漏れなかった総理辞任会見みたいなw いや、総理のは会見に至るまでが極秘だっただけで、内容についてはやっぱり辞任だったわけですが。こういうときにRSSフィードのリーダーで記事をざざっとチェックすると便利ですね。それも私はGoogleリーダーを使っています。

ご本尊
http://www.google.com/chrome

反応の早かったニュースサイトの記事です。

インストールして使うまで。
デジタルマガジン – Googleのオープンソースブラウザ『Google Chrome』を早速インストール

唖然とするほど速いらしいです。
YAHOO!ニュース – 速さに唖然…話題のGoogle製ブラウザ「Google Chrome」を使ってみた

「Google Chrome」には、「WebKit」と呼ばれる、Appleが主導して開発してきたHTML描画エンジンと「Gears」というGoogle独自の技術が組み込まれているという(「WebKit」はMacやiPhoneなどのブラウザ「Safari」に採用されている)。また、JavaScriptの動作を高速にするために「V8」という技術も搭載。まさに速さにこだわったブラウザという印象だ。

Chrome関連ニュースの配信数がやたら多いCNET。
CNET – ついにリリースされた「Google Chrome」の特色を分析

Chromeは、Appleの「Safari」で用いられるのと同じレンダリングエンジンとなる、「Webkit」オープンソースプロジェクトに基づいている。Safariでページが見られるならば、Chromeでも見られるということになる。また、Webkitは、 Googleのモバイルプラットフォーム「Android」でもベースになっており、Googleは、モバイル環境でもChromeを活用しようとしているのかもしれない。

現時点で分かっているのはこのようなことで、速さはもちろん重要なことですが、CNETの記事ではAndroidとモバイル環境にも言及していまして、Googleの野望は果てしないです。ブラウザを自ら提供することで、サービスにも随分と幅が出てくるでしょう。そして私はまた対応しなきゃならない局面が増えたりして面倒でしょう。あーあ。あはは。

こないだこんな記事(ITmedia – 見えてきた限界:Googleは消える)があったわけですが、話題には事欠かないようです。

私もインストールしてみるとしましょう。

なあんてエントリーを書きつつ、結局この世界って、便利になってるんだか、それとも無駄の上に無駄を塗り重ねていってるのか、よく分かんないわけです。いや、興味や興奮はもちろんあるんですが、同時にそういった醒めた感情もあるんですよね。人間って不思議です。

DS-10をメイン素材として使う

↓説明から察するに、DS-10の音を素材としてDAWに取り込んで構成しているようです。ちゃんとミックスされているのでかなりそれっぽくなってますね。手軽なアナログ的音源+フレーズシーケンサーとしてDS-10を見れば、性能、コスト共に化け物です。

【DS-10】 DSTRANCE 【MyFirstDS-10】

DS-10を組み合わせてみる

↓こちらも同じ人の動画ですが、2台同時演奏です。いくらテクノでも1曲2台に分けて打ち込みするのって大変そうなんですけど、できてしまうこの人も化け物です。

【DS-10】 DSTRANCE2 【MULTI PLAY】

DS-10を使いこなす

↓そしてこちらはパターン選択もマニュアルならばカオスパッドなどコルグならではの機能を使ったパートはまさに演奏、まさにライブです(上の動画もそうなんですが、こっちは1台なんで分かりやすいかなと)。クラフトワークの電卓のカバーもありましたが、こっちのほうが現代的w タッチパネルのNDSでDS-10を出す神髄といったところでしょうか。というか可能なパフォーマンスにおいてこれ以上の完成形があるのかってかんじですね。

【DS-10】DS-10 002【KORG】

・・・ただただ、人もモノもすごいです。

話題のDS-10ということで、私はDS版DQ5のプロテクトに興味はあってもDSを持っていないという人なんですが、こうして動画で見ると流れが分かって面白いですね。

でも、ピアノロール画面では実際に音を出して確認できないようですので、ピアノロールがないと音楽に触ることすらできない私からすると不安といえば不安な仕様です。ちなみに最近のDTM作業は、USBの鍵盤つなぐのも面倒で、ピアノロールとマウスだけで入力しています。和音はどうするかというと、だいたいの音をまず置いて、それをループして聞きながら音を重ねていくという、非理論派っぷりです。

で、この動画ですが、クルクルと画面を切り替えながら編集する様子を見ていると、ファミコンのロードランナーやナッツ&ミルクでマップを作っていたのを思い出します。これならば、慣れるとすごい速さで編集できるようになるはずです。つうか例が古すぎですね。

リズムとベースとメロディだけなら簡単でしょうから、○分で○○を作ってみた…のようなものも出てくる気がします。この手のシンセの単純な波形の音(ファミコンみたいな音)は、(いろんな意味で)でかい音なんで、少ない音数でも楽しめてしまうのがいいです。

ニコニコ動画 – DS-10で鳥の詩を打ち込んでみた

とりあえず現時点で閲覧数が多めの動画を選んでみました。