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VMware Workstation 7 のRC版(無料)を導入してみたついでにWindows 7をインストールしてみました。メジャーなOSのインストール設定はテンプレ化されているようで、超簡単でした。

Windows7がゲストOSとして稼働している様子
vw7_windows7_png32

ホストOS側は Windows Vista Ultimate SP2 + VMware Workstation 7 ですから、ゲストOSのほうが新しいOSです。

CPUはホストOS側のものがそのまま反映するようです。今回は1コア分の割り当てです。導入してみただけで検証などは全然行っていませんが、けっこう動くもんですね。ブログに貼ったYouTubeを再生する程度の確認はしました。

VMware Workstation 7 RC版はAeroをサポートしているということで、たしかにAeroが動きました。ゲストOS側の解像度によってはこのノートPCの画面に表示しきれずスクロールを使うことになりますが、画面書き換え時にバグっぽい挙動があるような。

何がいいって、VMware Workstation 7が便利なので、製品版が欲しくなってしまいました。普段はゲストOSとしてCentOS(Linux)を常駐させておく程度なんですが、ゲストOSの追加や制御が簡単なのでいろいろと楽しいです。

フリー版である VMware Player 3.0のRC版もあるようですので、 それも見てからいろいろ考えます。

昔から、PCの用途としてのエミュレーションとか仮想化が好きです。PC1台で複数のOSが同時に動くと、なんかお得じゃないですかw

Twitterより

centos54

わーい。Mac新型やWindows7と比べたら地味ですが、ようやくリリースとなりました。

[CentOS-announce] Release for CentOS-5.4 i386 and x86_64

よぉ、お待ちどう!俺様こそCentOS5.4。通称せんとくん。
サーバOSとしての腕は天下一品!Mac?Windows?だから何。

…といったように、特攻野郎風に書いてあるリリースノートではないですので、ねんのため。

クライアントとしてはMacやWindows使ったほうが圧倒的に便利です。CentOSもOSですから、もちろんどんな用途にでも使えますが、どちらかといえばネットを支える縁の下の力持ち的なOSですね。

このページのシステム構成(2009/10/21現在)によれば…

http://www.apple.com/jp/imac/specs.html

27インチ iMacの記述を引用しますと

ビデオ

iSightカメラ内蔵、Mini DisplayPort出力ポートでDVI、VGA、デュアルリンクDVI接続をサポート(アダプタは別売り) 。さらに外部DisplayPortソース(アダプタ、ケーブルは別売り)の入力に対応。

ということは、内蔵モニタに入力可能になったということでしょうか。もしそうならiMac史上初めてのことかもしれません。Mac機能つき液晶モニタになれる? LEDバックライト&IPS液晶は素敵ですよね。

あえて難癖つけるとしたら、このスペックなのにブルーレイ搭載がないのが残念といえば残念か。

MagicMouseは厚みがなさそうなので、私のような「摘み持ち派」にはすごく向いてるような気がします…!

息抜きにHD動画を撮影してYouTubeにアップしてみました。HD 720pで撮ったやつを無加工でそのままアップしたので重いかもしれません。いやそのへんどうなってんのかよく分かってません。全ては経験です!

neko
httpv://www.youtube.com/watch?v=Z6QViFdd72w

うちの庭にうろうろしてるネコたちです。田舎なんでこのくらいのキャパは余裕です。

撮影には、このスペックの動画が撮れる最安クラスのHDビデオカメラであるCreative vado HDを使用しました。そうです私はCreative大好きっ子です。つうかこれ気軽で楽しいなあ。でも音がいろいろとダメな気がするので、そのへんは値段なりですね。

Creative – vado HD Pocket Video Camera

どうも最近、このくらいの値段のオモチャで散財していてヤバイです…