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ノートPC

多少大きくてもいいので(15インチ台)、高解像度な液晶(横が1400以上)を搭載したノートPCが欲しいです。64bitOSでメモリがいっぱい載って、VMwareとかを常時動かしておいても問題なくて、そこそこまともなグラフィック機能を搭載してるやつがいいです。Windows7に合わせて各社から新製品が出るだろうから、型落ちが安くならないかなー。10万以下で。

このHP dv4aに高解像度版があったら、オレ的には文句ナシなのに…

無線LANルータ

現在は NEC Aterm WR6650S と イーサネットコンバータAterm WL54SE の組み合わせで運用してるんですが、リンク速度(うちでは1階-2階間で26Mbps程度)はともかくとして、時折切断されるようになり、その頻度が増えてきたような気がします。何かと干渉してるのかもしれませんが(最近の原因はDSiやPSPのような気がしないでもないが、それ以前から途切れる…)、なにせ常時稼働してる機器なので劣化や寿命という線もあります。消耗品です。そこで買い換えたいです。

ちなみにルータとしては使用せず無線LANブリッジとして使うので、ルータ自体の機能はあんまりキニシナイのですが、変なメーカーのを使って苦労したくはないです(P社やC社にいい思い出がまったくない)。さすがに業務用のは高いし、過剰な性能も不要ですから、個人的な選択肢はNECかヤマハです。でもヤマハのは無線LAN対応製品がラインナップからほぼ消えてます。

そこでNEC AtermWR8500Nが候補になるんですが、もう1年以上前に出てる製品なのに、IEEE802.11nに対応した同社製のイーサネットコンバータ製品が、なぜか存在しません。11nがドラフトだったからかもしれませんが、印象としては、なんという片手落ち…

探してみると、BUFFALO製のWLI-TX4-AG300Nという11n対応製品が存在するようで、とりあえずこれで手を打とうと思います。9月に11nが正式に認証されたのでNECからも対応製品が出るかもしれませんが、それはそのときに考えましょう。

なぜイーサネットコンバータかといいますと、自室のPC群の接続くらいは有線LANにしておかないと、ファイルの移動やらなにやらが遅くてたまらんからです。

↓値段はこんなかんじのようです。

このごろ昔のゲーム(の移植版)ばかり見ていたせいか、頭がすっかり懐ゲーモードになっておりますが、そんなときDAWを起動すれば自然に手が動いてこんなものを作るわけです。

最初は、アナログシンセでスペハリのイントロの音作れるかなーということで、VSTiのPolysixにエンハンサーをかますというオレお馴染みの方法で悦に入っていました。しかし、イントロだけ延々ループしてもなんなので、ちょいちょいと建て増ししていくことに。

でも音採るのがめんどくさい!ので、記憶だけで作っていくという暴挙にでてみましたが、存外に近いものができたと思うのでそのままアップします。これを作るにあたって一切何も聞いてないです。フィルとか抜けてると思いますし、全体的に後半にいくほどコードがヤバイです。音色作りは1日作業のわりにはがんばったほうじゃないかと…

※大事なことなので2度書きますが、記憶によるカバーなのでかなりあちこち間違っています。後日、ちゃんと音を採って調整したものを再度アップします。まだ聞きたくないのでYouTubeも貼らないぜ。

ちなみにスペースハリアーはセガが昔リリースしたゲームで、もうオッサンしか知らないですよねー。

始まったらすぐに「Welcome to the Fantasy Zone! Get ready!」というサンプリングボイスを脳内でかぶせてください。てゆうかオレもどんだけ覚えてるんだっていうか、まあX68k版とSUPER32X版はかなりやってました…

サンレコ誌面に過去に掲載されたWARPレコーズ参加アーティストへのインタビュー記事が、リットーミュージックのサイトで読めるようになっていますので、せっかくですからリンクしておきます。

次々とリリースされる新しい音楽に胸躍らせていた時代です。すげえええ、でもたしかに、これでいいんじゃんね!といった感覚で聞いていました。

Rittor Music port WARPレコーズ特集

このメンツのなかではある意味でポップよりなチョイスかもしれませんが、当時Squarepusherは好きだったなあ。下にひとつ貼っておきます。

ちなみにイタンビュー中の

すべてDR-660でプログラミングしている。

には笑ったというか、DR-660てのは単体のリズムマシンで、曲作りを統べるツールとしてはあまりに貧弱です。そらシーケンス制御そのものはできるから不可能ではないです。

僕が興味があるのは結果のみで、技やテクニックには全く興味ないね。技術的に型にはまると、どれも曲が同じになってしまう。

というのは、まさに精神としてのテクノですなw

Coopers World – Squarepusher
httpv://www.youtube.com/watch?v=QXWna_KyEQw

もひとつオマケにLFO

LFO – LFO
httpv://www.youtube.com/watch?v=ImpAL07HrXw

slashdot.jp – よくできた科学は信仰と区別ができない
んだそうですよ!

いろんなものを疑ってみたところでキリがないわけですが、人は何かを信じることで、とりあえず納得して生きられるのかもしれません。それが宗教か科学かはベクトルの違いだろうし、どの程度深めるかということも個人差なのでしょうかね。

スラドのコメントをざっと見たところ、私はこれに共感しました。引用。

人は信じたいと思うものを受け入れる

というのは科学哲学の言葉だっけか
そういう視点でのコメントがネット界隈ではあまり見られないのが残念だ

うん、で、その時々の多数決でいろいろな物事が決まっていくと。人々の選択と否定は時間と共に変化し、歴史を紡いでいくことよのう、とか考えてみましたが、べつにオチはないです。