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1394

もう何が原因か分かんないんですが、1394インターフェースがどんどん増えたり、元に戻してもFirewire Audiophileが認識しなくなったりします。XP SP3はFirewireAudiophileのドライバが対応していなかったので、SP2に戻して使えていたんですが、また今日こうなりました。Geforce8600GTと1394の相性みたいなものが存在するような雰囲気ではあるんですが、何かを交換してみようにも買ってこないと代替えのきかないパーツばかり。動くときもあるから困ります。

USBオーディオインターフェイス購入の候補はあったんですが、Creative(E-MU)は早いとこ0202USB0404USBの後継機種を出しておくれよ。買おうかどうか迷っているうちに市場から在庫がすっかり消えてしまいました。

何の考えもなしにデスクトップPCに導入して再起動したら、うちの場合出るわ出るわブルーバックが。先に進めなくなったのでセーフモードをトライ。起動はしたけど何故かものすごい勢いでIEEE1394インターフェースのデバイスが繰り返し認識された。デスクトップ右下のフキダシ表示がぽこぽこ切り替わる。デバイスマネージャをみてみると、IEEE1394インターフェースが30個くらいあった。そんなにPCIスロットないだろう、常考。

しょうがないんでひとつづつ削除していって、通常モードで起動しますと、とりあえず正常になった。で、あらためて1394にFireWire Audiophile(オーディオインターフェース)を接続して元のように認識させようとすると、ブルーバック再降臨。再起動してFireWire Audiophileのドライバー関連をいったん削除。最新バージョンであることを確認してFireWire Audiophileのドライバーを再導入…は、できなかった。SP3は未知のWindowsということで拒絶されるようだ。

audiophile

ブルーバックの原因はドライバーにあるのだろうから間違いではないのだが、これはちょっと困ったなあ。対応版を待つしかないか。まあ浅はかにもSP3を入れてしまったのが問題です、ごめんなさいオレ。

サービスパック導入時はクリーンインストールがいいと言われるのは、新しいサービスパックを適用した後では互換性がなくなってしまうドライバー等を選別するという理由もあるのだろう。今回のように(非互換となってしまう)ドライバーが入ったままだとサービスパック導入後に不適合が判明して面倒なことになってしまう。本来なら入ってはいけないものが既に入っているからだ。

とは言うものの、結局のところ入れてみなきゃ分かんないんだけどさ。

「思い出の音は案外ショボかったので現在の環境でリファインするコーナー」というものをこのエントリーで始めておりまして、それなりに間があいてしまったけどその2つめです。

この曲はDENNY’Zというユニットの名義になっていて、そのときデニーズでめしを食ってたというのがそのネーミングの由来です。曲目は「ATP310」といって、ATP (Adenosine TriPhosphate)はアデノシン三リン酸です。310は井頭公園(栃木県真岡市)サイクリングロードというコースがあって、310円で自転車を借りてひたすらぐるぐる乗り回してたというところからだったと思う。そのページで400円への値上がりを確認した。

310円で自転車をこぎまくって運動するんだぜ(脂肪燃焼とクエン酸サイクル)というのがテーマ?のようなもので、新陳代謝がよくなる曲です。うそです。

音は、テクノってこういう曲あるよねっていう、典型的なものの一つかもしれない。もはやクラシックだろう。手法的に原音から引き算できるのはイコライザのみなので(波形の切り貼りはやっていない)、新たに音を足すばかりでちょっとうるさくなりがちなんだけど、コンセプト的にそういうもんだし、だいたい自分で作った音を自分でリミックスしようなんてのはマニアックな楽しみということでまあご愛敬。


関連リンク Project : Virtual Live

Track 3以降というか、最終的にそんなにネタがないのでたくさんはできません。いくつか作業中。

ITmedia news – DSがアナログシンセに タッチパネルで演奏も・「KORG DS-10」

MS-10ベースのヴァーチャルシンセ機能だけかと思ったら、

具体的には、パッチング可能な2台の2オシレーターアナログシンセシミュレーターと、アナログシンセで作成した音を使う4パートのドラムマシン、6 トラック(アナログシンセ×2+ドラムマシン×4)/16ステップのシーケンサー、3種類のエフェクト(ディレイ、コーラス、フランジャー)を搭載。ノート入力モードはタッチコントロール、キーボード、マトリクスの3種類。リアルタイム演奏するサウンドコントロールモードも備える。

 DSのワイヤレス通信機能を使い、複数ユーザーと同時演奏も楽しんだり、曲や音色データの交換も可能だ。

とのことで、これだけで立派なDTM環境として機能しちゃうのね。つうか立派すぎるぜコルグさんよ。オレの持ってるPC用のVSTiのMS-20よりもこっちのほうがよく見えるんだぜ。おまけに通信で同期とか可能性は無限大だ!。同期プロトコルなんかが分かればどんな環境とも合奏できちゃうね。

公式サイトはAQIのサイトだったのでゲーム開発屋さんで、ここって元セガの社長かなんかだった人の会社だったような記憶もあったけどべつに調べてないです。

(私の主観的に)MS-10というとP-MODELのカバーなんぞをこれでやったら雰囲気でそう。P-MODELといえば、どっかの証券会社のCMの音楽が「美術館で会った人だろ」のイントロぽかったのを思い出して、これについてはぐぐってみたら、言及してるブログが見つかった。ドイチェ・アセット・マネジメントということだったが、まあそれはどうでもいいです。

というわけで、ニコ動からYouTubeに転載されたVOCALOIDでカバーされたやつを貼っておきます。

【鏡音リン】ヤンデレなリンと美術館で会った人だろ?【P-MODEL】