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連続エントリーで一気に三部作最後の動画です。

※MP3、動画ファイルやリンク関係をこちらにまとめました

Miranko Ring the Bits – Ponytails
httpv://www.youtube.com/watch?v=sTM5ZYjMX0M

これら一連の作品についての「これはどのような動画か」「なぜ作ったのか」「どんなテーマで作っているのか」についてはこちらのエントリーをご覧ください。

■この曲について

夜から朝ということで、花火→天体ときて、ここで朝になります。音だけで朝を表すというのは難しいので、動画を前提にしたからこそできた流れだと思います。

前の2曲は曲ありきで絵をお願いした状態でしたが、この曲はだいたいの尺を作った段階で試聴してもらい、まず動画を試作しました。その後の作業ではそれらをベースにして進めたということもあり、3曲中でコラボレーション比率が最も高い動画となりました。タイトルもイラスト主導で決まりました。

動画は、2曲目の最後で収束した光=馬のしっぽというイメージで、その馬が通り過ぎた後に朝がやってくるという流れとなっています。また抽象的ですねw 1曲目に出てきた女性の絵に戻ってきます。原画についてはおちょう先生のブログをどうぞ

曲は聞いての通りですが、もうちょっとポップにしたかったという気もしています。

■謝辞

今時間がないので次回のエントリーでまとめます!

作業が一気に終わってきたので固め打ちの様相で、三部作の2曲目がこれです。

※MP3、動画ファイルやリンク関係をこちらにまとめました

Miranko Ring the Bits – Astronomical Tunes
httpv://www.youtube.com/watch?v=jsnonc97ncE 

これら一連の作品についての「これはどのような動画か」「なぜ作ったのか」「どんなテーマで作っているのか」についてはこちらのエントリーをご覧ください。

ここではこの曲について書きます。

 ■この曲について

1曲目のStarmineが花火で、その光がのびていった先、天体へと目を移したのがこの曲です。邦題は「天体のしらべ」です。この曲はインストゥルメンタルです。宇宙っぽい音を作ろうと試みました。歌がない(ミクがない)だけでえらいマニアックなカテゴリーになって閲覧数も伸びないですが、気にしないw

Starmineは放置も含めて制作に1年以上の時間をかけたこともありかなり熟成できましたが、この曲は通して数ヶ月のため、荒削りな印象はあります。構成も特殊です。音を詰めてしまったので勢いはあるんじゃないかと思います…

音の話はともかく、おちょう氏の絵がすごいです。抽象的なテーマであり、最初から最後まで悩ませてしまいました。しかし、普通CGにするだろうというところを全て手描きでやりぬき、独特の雰囲気を持った動画に仕上がったんじゃないでしょうか。圧縮で線が若干潰れてしまうのが残念です。

■ラスト1曲について

絵の編集はおおむね終わっています。私の音待ちです。

とうとうオレはやったよ!このスタイルで自作曲を貼れる日がきた!できればHQで見てください。

※MP3、動画ファイルやリンク関係をこちらにまとめました

Miranko Ring the Bits – Starmine 
httpv://www.youtube.com/watch?v=IIdPiqdJH7Y

文章でだらだら書くとひどく冗長になりそうなので項目を区切って書きます。

■これはどのような動画か

私(Miranko Ring the Bits名義、音楽は趣味です)が作った曲に合わせて、おちょう先生が絵と動画の構成を作って、エンコードをReceiptさんにやってもらった動画です。お二人はMoEというオンラインゲームがきっかけで知り合った方々です。

■なぜ作ったのか

発端は、知人が中心となってやっているBoost Tapesというレーベルでの企画です。それぞれのアーティスト(自称)がテーマを決めてセッションをするというイメージで、コンピレーションを編纂するという内容です。私は3曲作ろうと考えていて、そのうちの1曲がこの動画の曲です。

■どんなテーマで作っているのか

この曲は地元の花火大会にインスパイアされて作りました。花火を夜の入り口と考えて、あとの2曲で夜が空ける予定です。抽象的なテーマなのでおちょう先生が苦しみました。

■この曲について

昨年の試作Verから調整を重ねて、ようやく完成しました。自分なりにテクノ的に作るポップなものということで模索してみました。言葉を載せるとイメージが膨らむ気がしたので、初音ミクに歌わせてみました。ミクを道具としてどう使うかということも考えてたんですが、けっこういいかんじで使えたんじゃないかなと思います。

歌詞も自分で考えましたが、方向性としてはクラフトワークの放射能であったり、電気グルーヴのポポであったり、そういった雰囲気を踏襲したつもりです。メッセージ性は全くないです。

・歌詞

高く届け 君と僕の 記憶刻む 光るリズム
遠く響け 白く長く 闇に溶ける 空のエコー 

■他の2曲について

やはり動画として、近々公開できると思います。歌はないです。

えーと、昨日はどうにも疲れてて、その後のことをおまかせして寝てしまいました。のちほどいろいろ書こうとおもうので、とりあえずはおちょう先生のところを見てください。