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もしかしてここで買える…? シンセンということは中国にあるショップなんでしょうか。

http://www.szexpress.jp/product/20

日記にもEFiXの話題がありますね。

http://www.szexpress.jp/diary

他にも一風変った商品が並んでます。

このところ音沙汰のなかったEFiXのニュースですが、めっけました。

Technobahn – EFiX USAによるMac互換機販売宣言、EFiXの開発元企業が完全否定

EFiXの「販売店」がOSX動作確認済みのPCを「Mac互換機」として売りだそうとしたところ、EFiXの「開発元」がやめさせた、という話なんですかねこれは。さすがに互換機となるとAppleのお目こぼしはないと。

こちらにはさらに詳細な記事がありました。

「次々に登場する格安Mac互換機」をApple社が防げない理由(WIRED VISION)
格安Mac互換機Psystar社のバックには別の組織が?(WIRED VISION)

ところで、EFiXのもたらすEFI化というのはこういったページを読むと分かります。

OSx86jp @ ウィキ – インストールガイド/EFI patch

OSX86ではPCで動作させるためにOSXカーネルを改変していますが、その場合はソフトウェアのアップデートを適用することができないわけです。その点、(OSXの仕様に適合するPCを)根本的にEFI化してしまえば、改造品でないOSXがそのまま動作します。アップデートも問題なく適用でき、安心して(?)使えると。

ただ、それにしたって環境構築の手間暇はかかりますんで、EFiXのようなドングルを接続するだけでOKという製品があるとありがたいわけでw EFiXについては、あくまで「EFI化する」が製品の目的であって、表向きOSX云々ではないってことなんかな。

そんなEFiX購入についてのブログをみつけてみました。素晴らしいまとめだと思います。

The ま゛!! (仮) – EFiXの購入先と価格について(12/12時点まとめ)

というわけで、SSE3非対応のCPUで動くOSXの夢をみてみたけど、やっぱり夢じゃないEFiXがいいよなあ、というお話でした。

ideneb

こちらのサイトでは、検出率のランキングを見ることができます。
http://mtc.sri.com/live_data/av_rankings/

現在のところ検出率トップの製品は、赤い傘のアイコンでおなじみのドイツAvira社製AntiVirということなんですが、これにはありがたいことにフリーバージョン(Personal)があって、私も手持ちのPC全てに導入しています。その後しばらく使ってみていいかんじだったので、メインPC用に1ライセンス購入しました。今、販売サイトを見たところ、一番安いやつ(Premium)で、2,514円/年だそうで。ソフトは英語表記ですが、購入サイトは日本語です。

ライセンスの種類による機能比較はこちら
http://www.free-av.com/en/pages/6/comparative_chart.html

詳細についてはhttp://www.avpusers.org/にて日本語のサイトを作られている方がいらっしゃいます。

PersonalとPremiumにはファイアウォール機能はないですが、最近はルータを介してネット接続してる場合が多いでしょうから、必要最低限の機能は備えていると思います。LAN内に怪しいPCがあるということなら別です。

主立った特徴としては、検出率が高いというのと、アップデートが頻繁だったりスキャンが高速だということでしょうかね。わりといいことづくめなんですが、検出の誤認もたまにありますんで、設定で除外したりします。

Personalは無料というだけあって、自動アップデートが発生するたびに「有料版にしませんか」のような広告がどーんとポップアップしてきます。フルスクリーンでゲームをする人なんかは困るかもw

この手のソフトは高価なほど高性能かというとそうでもなかったりもするので、私はすっかりフリーウェアばかり使うようになってしまいましたが、何をメリットと感じるか、どんな機能を必要とするかでそのへんの事情は変ってきます。たとえば日本語でやりとりできるサポートが必要であるのなら、ソフト売り場に積まれているパッケージを買うべきでしょう。

私も持ってるCS3 Web Standard。必要なのはFireworksやFlashといったウェブ用のツールなので、PhotoshopやIllustrator等は含まれていないケチなパッケージです。CS3へ無償アップグレード可能なMacromedia Studio 8を見つけて安く買ったのはよい思い出です。

で、11月からCS4の販売が開始されまして、Web Standardのアップグレード価格は49,875円。Flashは新しいのが欲しいような気もしますが、それ以外はそんなに変ってないでしょうし、どうしようかなと考えていました。ちなみに92,400円出せばPSとILが含まれるWeb Premiumが買えるようで。

バージョンが上がっても、目新しさはないんですよね。Photoshopにレイヤーが付いたときのような衝撃はなかなかないです。多くの人がどうしようか迷ったのかどうか知りませんが、こんなニュースが。

ITmedia – Adobeが人員削減 Creative Suite 4が不調

経費が削られがちな世情ですし、別に新バージョンがすごく必要ってわけでもないですから、もっともな気はします。

個人的には問いたいのは、なんでGoliveが終息してしまったのかということです。しょうがないんでいまだにVer6とか使ってます。

MacOS9時代のお気に入りツールは、Golive CyberStudioとMacromedia FireworksとJedit(テキストエディタ)でした。今は前者2つはAdobeになったわけですが、Goliveはなくなってしまいました。それこそシェアウェア時代から使ってたのにさー、くそー。DreamWeaverに未だになじめない私がいます。

でもまあウェブデザインもCMSのテンプレ作りが全盛?になってきたわけで、MovableTypeやWordPressにガンガン連動していい感じにプレビューできるようなツールというか、そういうブレイクスルーがありそうでないようで、なかなか大変そうなので、WordPressの編集機能でしこしこ書くのが結局速かったりしてね。

じゃあツールいらねえじゃん…