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1394

もう何が原因か分かんないんですが、1394インターフェースがどんどん増えたり、元に戻してもFirewire Audiophileが認識しなくなったりします。XP SP3はFirewireAudiophileのドライバが対応していなかったので、SP2に戻して使えていたんですが、また今日こうなりました。Geforce8600GTと1394の相性みたいなものが存在するような雰囲気ではあるんですが、何かを交換してみようにも買ってこないと代替えのきかないパーツばかり。動くときもあるから困ります。

USBオーディオインターフェイス購入の候補はあったんですが、Creative(E-MU)は早いとこ0202USB0404USBの後継機種を出しておくれよ。買おうかどうか迷っているうちに市場から在庫がすっかり消えてしまいました。

開発環境のeclipse3.3を立ち上げようとすると直後にデバッガに落ちてしまうようになりました。これでは仕事になりません!。はて、なんか変えたっけな。最近の目立った導入物といえばXP SP3、ATOK2008…けっこう変わってました。いや、それよりもなによりも先週、メモリを1.5GB→2.0GBに増設していました。

メモリを増やして動かないというのは、ちょっと解せないというか変なんですが、とりあえずメモリ起因と仮定してぐぐります。するとこのようなブログに行き当たりました。

プログラマのチラシの裏 – Eclipse Foundation公式のPHP開発用プラグイン「PDT 1.0」(Eclipse PHP Development Tools)がリリース。だけど起動時にエラー

エントリーで紹介されている方法のように、eclipse.ini の一部を削除することで正常に起動するようになりました。詳しい原因までは正直よく分からないんですが、メモリ増設する前のXP SP3とATOK2008を入れた状態では動いてましたので、まあメモリ関係だよなと。

ありがとうネット。ありがとうブロガー。拍手も押してきました。これで仕事ができます。

昨日掲載されたITmediaの記事です。

ITmedia – 最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ

この1ページめって、私が5/9に書いた「漢字変換」つうエントリーになんか似てない?と思ったけど、気のせいでしょうたぶん。シンクロニシティってやつかね。ははは。

で、つまりですよ。重要なのは、IME2007おかしくね?と思う人が世の中にたくさんいるということです。ITmediaの記事では不満を感じるようになった経緯として

こういった“慣れ”の理由から、比較的古いIME(FEP)であってもそれなりの変換効率が実現できていた。ところがOffice 2003を入れたあたり(MS-IME2003)から妙な変換が目立つようになり、Vista/Office 2007に乗り換えてからは壊滅的な誤変換(しかも学習してくれない)が頻発するようになった。

といった記述があり、それには私も同感です。むしろ古いIMEのほうが(私にとっては)マシだったわけで、常にATOKという選択肢があるとはいえ実際に乗り換えに至るような不満レベルではありませんでした。

MSといえばVistaも未だに落ち着かないし、IMEに関しては(人によっては)劣化でしかないので、買い換える意味を見いだせないのが実情じゃないでしょうか。あ、でも64bit版Vistaはなぜだかとてもいい感触です。人柱用PCのVista(32bit)を→Vista SP1にアップデートしたらなんか調子悪くなったんで、Vista SP1(64bit)をクリーンインストールしたんですけどね。ぜひクリーンインストールをおすすめします^^ え?SP1のメディアがないって? 私はTechNet会員だったりするのでよくわかりません><

その後、64bit版だと手持ちのTVチューナのドライバが不適合という驚愕の事実が判明。まさにVista地獄。うんこすぎる。

何も考えずにIME2007を使ってたんですが、バカさかげんに我慢できなくなってきたので真夜中にATOK2008ダウンロード版(Mac用のATOKを所有しているので一太郎つきの優待版にした)を電撃購入しました。…のだけど、ダウンロードのセッションが途切れてしまって何度かリトライしているうちにダウンロード制限回数を超えたために、ダウンロード業者の営業時間までおあずけです。環境がしょぼいのかね。

それで思い出した記事がこれです。

古川 亨 ブログ – MS IMEさらに…お馬鹿になっていく

某MS社員に、「MS IME最近どうなっているのよ?」と先週聞いた答えが…「IME開発の主体が、中国にシフトしまっていて我々も手を出せない……個人的にはATOKに切り替えようと思っている」と言う現役開発系社員の発言に絶句!!! 

「元マイクロソフト最高技術責任者」という肩書をもつこの人ですらこのようなエントリーをされている。いや、だからこそ嘆いているのでしょうか。今も「また中国か!」って書こうとしたら「また中国化!」になりました。もういやだ。China Freeだ。

その後の記事はちょっとネタっぽい。

古川 亨 ブログ – MS IME野甲斐、さらに十章に….(の怪、さらに重症に….だってば)

笑い転げ内容に 「笑い転げ無いように」
く売り機 「空力」
食う力 「空力」
こうかんどばつぐん> 「高感度抜群」

個人的にストレスを感じる点としましては、いつもやってる変換の候補の優先順位がいつまでたっても低いままとか、むしろ下がったりなくなっちゃったり、という細かい現象です。ブログのコメント欄を読むと、「文節単位で変換を行うよりも、助詞まで含めて、できれば一文をすべて入力した後に変換を行った方が高い変換精度」や「文章として適切な形で入力してあげるといい」や「IMEのプロパティを使用スタイルに合うように設定する」といった、問題を減らすためのヒントもありました。

私のクセでは変換は短い文節単位で行ってしまうので、IMEの想定するようなスタイルではないという結論なのかもしれません。バカにしてゴメンよIME。今までで一番肌に合ったのは性能はともかくとしても旧MacOSで使ってたegbridgeかなあ。販売は終わってしまいましたが。標準のことえりはないよりマシ程度だったし、Mac用のATOKは当初バギーな印象だったから、Macと関係の深いegbridgeのフィーリングが素敵に感じられた。あれから随分月日は過ぎ去りいろいろなものが変化しましたが、私の考えてることはたいして変わっていません。うんこなままです。

漢字変換2 へ続く