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ううむ。まあ使える金があるうちに!ということで、最近考えてたシステムをIYHしちゃったよ…。

Live8の割引キャンペーンを知って、いろいろ見てたんですが、Live8アップグレード版(オレの場合はLiteから)+APC40のセットが10万切ってるセットがあったので、それをポチった!もう後に引けない!

ま、不景気で仕事がなくなるようなことがあったら、これらの買いためた機材と冬篭りでもするさ…

これまでの悩み?として、打ち込みで音楽を作るには作るんですが、何せ楽器を演奏しないので、それが芸というかパフォーマンスにならないわけです。で、最近は、DAWと連動する面白いコントローラーが作られるようになりまして、DS-10Plusを触ったあたりから、鍵盤型以外のコントローラーを欲するようになりました。

そこで、パフォーマンス的指向が強いであろうLiveと、Live用に作られたインターフェースの組み合わせが魅力的に見えてたんですよね。ごっついDS-10みたいなかんじで。Live用にMAXも出るということで夢がひろがります。

そして下記の動画を見て、Liveのセッションビューの素晴らしさを理解したので、オレにはこれだな!となりました。(動画で使ってるコントローラーはAPC40じゃなくてxone:2dというDJミキサーぽいアプローチのやつですね)

目標は、とりあえずネットのストリーミングでいいのでライブ放送してみたいです。その前に掃除して場所確保しないといけないわけですが…

サンレコ Live 8 feat. HIROSHI WATANABE Part 1
httpv://www.youtube.com/watch?v=Pe6UnJkzIEQ

サンレコ Live 8 feat. HIROSHI WATANABE Part 2
httpv://www.youtube.com/watch?v=-uaM4mkC_fk

APC40を使いこなしている人の動画ではこんなのがありました。

tekcor summersides live with the akai apc 40
httpv://www.youtube.com/watch?v=gc2r1wTxx0g

微妙にシリーズ化しようと思っているうろ覚えカバーのレトロゲームミュージック。脳の片隅に、しかし確かに陣取る記憶をDAW上に投影します。しかし音なんてどうやって記憶してるんでしょうね、自分でやっといてアレですが。

前回のスペースハリアーに引き続き、セガのカルテット、ステージ1-2の曲です。制作にかける時間も同様に1日以内。

今回もたぶん、おおまかに、かなり近いところまでいってるんじゃないかと思います。音色についてはニュアンスは出してみましたが、本物は目指してません。80年代ぽい雰囲気に寄せてみました。スピーカーによってはスネアドラムのノイズ成分が出過ぎてうるさいかもしれません。

で、言い訳ですが、なにせ音楽的な素養は本能だけでやってるので、和声の音採りが苦手です。だからサビ?の部分のコードは怪しいです。あとはやたらと細かく動くベースですが、記憶が不明瞭ゆえに適当です。だいたいこんなもんだろ!的な。オクターブについては確実に違ってるとこがあるはず。

シンセは相変わらずVSTiのPolysixが中心で、ベースがToxic 3、ドラムがRM Vです。ドラムはサンプルは使わずにRM Vのドラムシンセサイザーで作りました。

オリジナルのスネアの音は、FM音源独得の、過度に変調をかけてノイズになってしまう直前の音で作っていると思うので、FMのないRM Vでは同じアプローチはできません。近い音を目指してみました。

てゆうかオリジナルの完成度が高すぎることをあらためて実感… 聞き直してないけどw

このごろ昔のゲーム(の移植版)ばかり見ていたせいか、頭がすっかり懐ゲーモードになっておりますが、そんなときDAWを起動すれば自然に手が動いてこんなものを作るわけです。

最初は、アナログシンセでスペハリのイントロの音作れるかなーということで、VSTiのPolysixにエンハンサーをかますというオレお馴染みの方法で悦に入っていました。しかし、イントロだけ延々ループしてもなんなので、ちょいちょいと建て増ししていくことに。

でも音採るのがめんどくさい!ので、記憶だけで作っていくという暴挙にでてみましたが、存外に近いものができたと思うのでそのままアップします。これを作るにあたって一切何も聞いてないです。フィルとか抜けてると思いますし、全体的に後半にいくほどコードがヤバイです。音色作りは1日作業のわりにはがんばったほうじゃないかと…

※大事なことなので2度書きますが、記憶によるカバーなのでかなりあちこち間違っています。後日、ちゃんと音を採って調整したものを再度アップします。まだ聞きたくないのでYouTubeも貼らないぜ。

ちなみにスペースハリアーはセガが昔リリースしたゲームで、もうオッサンしか知らないですよねー。

始まったらすぐに「Welcome to the Fantasy Zone! Get ready!」というサンプリングボイスを脳内でかぶせてください。てゆうかオレもどんだけ覚えてるんだっていうか、まあX68k版とSUPER32X版はかなりやってました…

Soundworkshop – Making KORG DS-10 sing a Daft Punk song…を経由しまして、同じ動画を貼っときます。

音色を作るよりも演奏のほうが難しそうですw 念のため、曲についてはDS-10の音じゃないですよ。いちいちXボタン押して再生状態を解除してますね。パターンをトリガーすると再生状態になってしまう仕様です。

Making KORG DS-10 sing a Daft Punk song
httpv://www.youtube.com/watch?v=NXu-_mTFZf8

ちなみにパターンは1小節単位(分解能は16分音符×16個)が最大なので、オレにはそれがネックで打ち込みが進みません。こういうトリッキーな鳴らし方をしたものや、ちょっとしたシーケンスを作ったりして、それらをサンプリングして、DAWで使ったらいいんかなと思うようになりました。かつてSH-101内蔵の簡易シーケンサーで作ったフレーズをサンプリングした、あの感覚です。

そんなわけでこれも貼っときます。

Interstellar 5555 part 4 and 5
httpv://www.youtube.com/watch?v=zXyi4F_v5x4